『護符』とか、『お守り』とか、『パワーストーン』など、世の中には様々なスピリチュアルグッズが存在します。
一般的には『迷信』又は『オカルト』といちげにされる事もありますが、これらは潜在意識の観点から考えても、あなどると痛い目を見る事になります。
要するに、『効果バツグン』だと言いたい訳です。
以前の記事でも書いたと思いますが、『低次元』と『高次元』は連結しています。
ある、『高次元』を選べば、その階層のちょうど真下にあたる『低次元』も、もれなく付いてきます。
戦争で言えば、『頭』を倒せば、『下』は、自動的に散り散りになるとか、偉い人を味方に付ければ、その下はごっそりと、自分側に付ける事が出来るとか、そんな感じだと思って頂ければ良いです。
で、これは以外と知られていませんが、その逆も然りです。
ある『低次元』を選べば、その階層のちょうど真上にあたる『高次元』も、もれなく付いてきます。
とは言う物の、当然、『上から下』に比べれば、力は激減します。
しかし、付いてくるには付いてくる訳です。
上司の権力の源泉は何か?
それは、部下という存在にある訳です。
だって、部下がみんな辞めちゃったら、上司になりえないですもんね。
昔、実際に私が働いていた会社でそういう人が居たみたいです。
支店長に抜擢されたのですが、人格が悪すぎて、部下がどんどん辞めていってしまい、結局、まったく管理にならず、支店はあり得ないスピードで閉鎖。
平社員に戻ったらしいです。
民なくして『王』はなり得ない。
それと同じです。
だから、『下から上』は、弱いとは言え、確実に連続性が有る事は、ご納得頂けると思います。
これの性質を利用しているのが、俗に言う『スピリチュアルグッズ』の類いなのです。
自分が求めている願望の高次元空間と、『連続性』を持っている、物理次元の存在がある訳です。
高次元空間から、物理次元に引っ張り落として来た存在とも言える訳ですが、
それが、『護符』だったり『お守り』だったり『パワーストーン』の類いなのです。
それらは、物理次元の存在ですが、感覚的に『物理次元』の物体ではないですよね。
お守りは、何なのでしょうか?
キーホルダーとは違いますし、飾り?と言われてもちょっと違います。
それは、物理次元に有りながら、物理次元にある物ではないので、『これ』って言いにくい物が存在して居るのです。
こういう、物理次元に有りながら、高次元との、中間に位置している様な、構造物というのは、願望を上に上げたり、又は下に落としたりするのに、一役買うわけです。
これの、超巨大バージョンが、世界各国にある、『聖域』とか『遺跡』とかな訳です。
そして、それの超ミニバージョンが、私達の手元に持てる『護符』や『お守り』や『パワーストーン』の類いなのです。
つまり、高次元のアクセスポイントとして、物理次元に強く刻みつけた物と考えて下さい。
なので気をつけないと、変な高次元空間と繋がっている物を持っていると、そこから流れ落ちてくる、邪気に絡め取られて、引き寄せが発動し、『ウォーキングデッド』に囲まれて、無残な最期を向かえる事になるのです。
変な人から貰った物などは、後生大事に持っていては行けませんよ。
どこに繋がっているか、分かった物ではありません。
そういう意味では、できるだけ中古品も避けて頂いた方が無難です。
同じように、どの高次元に繋がっている物なのかが、持ってみないと判別出来ないからです。
そして、起きた時には遅いのが、世の常なので、出来るだけ物品は新品にしておきましょう。
例えばの話しですが、中古のハイブランド品よりは、新品の中間ブランドとかにしておいた方が、ここで言う『引き寄せ』的な意味においては、安心だという事です。
つまり、『引き寄せ』も『呪い』も、実は、本質は同じなのです。
繋げる場所が違うだけだと思って下さい。
なので、良い高次元に繋がった物を持てば、それだけで、『幸せ』は約束された様なものなのです。