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人生が変化するときに起こる事の予習!(人間関係編)




今は良くても、後に悪くなる物があります。

その逆に、今は悪くても、後に良くなる物もあります。

あなたの人生にとって、一生を通じて良い物、悪い物はありません。

大事な事は、変化に柔軟に対応する事です。


すごく仲が良い人が居ても、

数年も経たない内に、自分のステージが切り替わる。

又は、相手のステージが切り替わる、等すると相手があなたの事を嫌になるか、自分が相手を嫌になるかは、場合によって違いますが、共通して居る事は、関係が壊れるという事です。

『裏切られたッ!!』と、思いたくなる気持ちは分かります。




ただし、ここで執着してはいけません。

恋愛だと、ものすごく言っていることは分かりやすいと思います。

しかし、ここで言っている事は、恋愛に限りません。

友人関係も含め、広く人間関係全般を言っています。

ここで、貞子の様に、道に倒れて『置いてかないでぇ……』的な事になってしまうと、その瞬間に、足下の大地がひび割れ、砂上が渦を巻きながら蟻地獄と化して、あなたは、地獄の底へと引きずり込まれる事になってしまいます。




家のドアは開け放しておかなければいけません。

入ってくるのも、出て行くのも自由なのです。

人の出入りは、すべて『引き寄せの結果』です。

今までは、あなたにとって『薬』だから、その相手は近くに居たのです。

でも、今は、あなたにとって『毒』に変ってしまったわけです。

それを、『毒』に、執着して、手放さないとなると、好き好んで地獄に落ちる様な事になるのです。

あなたから、相手が離れていこうとするのは、あなたにとって『毒』になってしまったから、高次元が自己防衛機能を発動させて、引き離そうとしている訳です。

逆の言い方をすると、相手があなたから離れていこうとする兆候が見えたなら、もはや相手は『猛毒』の存在です。




むしろ、自分から走って逃げる位で、丁度良いのです。

逃げ遅れたら、ゾンビになりますからね。

こういう変化が起きる時というのは、人生の切り替わりの瞬間です。

引き寄せが発動したサインだとも言えるでしょう。

すべて、その流れに身を任せるのです。

事件が起きる前に、潜在意識が掃除をしてくれているのです。

良くも悪くも、事件が起きる前だから、なんでこんなこと起きるの?と思うかも知れませんが、事件というのは起きてからでは遅いのです。




だから、潜在意識がご丁寧に、事件が起きる前に掃除をしてくれている訳です。

それに従わないで、強情を張っていると、ついに事件が起きて、後悔する羽目に陥るのです。

なので、ちゃんと『毒』を排除して、潜在意識を清廉な状態に保っておけば、どのみち『清廉』が引き寄せられてきます。

ここで、毒に執着すると、引き寄せが発動して、あなたはミラ・ジョボヴィッチの様に、ゾンビの集団に囲まれる事になるのです。




潜在意識を『清廉』な状態に保ってさえおけば、不幸に成りようがありません。

必ず、幸せに向っていけるのです。

『変化』という、切り替わりの時。

ここが愚を犯しやすいタイミングです。

潜在意識のレールを『良』から『悪』に切り替えてしまいやすいという魔の瞬間です。

今まで、幸せな引き寄せ人生だったのに、不幸な引き寄せ人生の幕開けになってしまうわけです。


また、逆も言えます。

こういう時に、不幸な引き寄せ人生のレールが切り替わり、幸せな引き寄せ人生に入って行けたりもするのです。

どちらにしろ、人間関係の変化が伴ったときには『人生の分岐点』になります。

重要な事は、流れにさえ従えば、必ず最後は、幸せへと流れ着くという事なのです。




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