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特定の相手を引き寄せられるのか?




私にとって、必要な人が引き寄せられてくるっていうのも、嬉しいけれど。

でも、誰が引き寄せられてくるのか分からない、というよりも特定の『あの人』を引き寄せたい!と思うのは、普通の願望ですよね

この辺は人によって意見が分かれる所ですね。

『できる』と言う人も『できない』と言う人もいるからです。

実際の所、どうなのか?と言うと、私は明らかに『できる』と思います。

ただし、自分に必要な人が引っ張り込まれてくる、という方が『早い、簡単、確実』というのは間違いありません。

それを分かった上であえて、『特定のあの人』を引き寄せたいというなら、それは自由です。

しかし、難易度は当然『ブチ上がります』




要するに、『反響営業』か『飛込営業』かみたいな違いがあります。

前者は、広告を大量にばらまいて、興味を持って店に来てくれた人に対応して営業しようという話しです。

後者は、自分から、特定の一人に絞って、アポ無しピンポンで強引営業しようという事になります。

必要な人が引き寄せられてくるという方に関しては、言わば、『相手が自分に合わせて』寄ってくる訳です。

しかし、『特定のこの人』というのは、『自分が相手に合わせて変わりながらすり寄っていく』必要性があります。

で、特定の『この人を引き寄せたい!』




という事は、当然、今、関係が出来上がっている訳では無いという事です。

つまり、今現時点の自分では『縁ができない』相手だという事です。

波動が合っていたら、もうとっくに関わっている訳です。

今、あなたは『磁石のS極』なんです。

で、あいても『磁石のS極』です。

だから、自分が『N極』に変わるインスピレーションを高次元から引き落としてくれば、良いのです。




つまり、あなたが今まで『あの人』とうまくいかなかった要因。

または関係ができなかった要因は、『同じ極同士だったからです』

それでは、どう頑張っても引き合いません。

自然の摂理です。

波動とはいわゆる『磁力』の様な物です。

相手に合わせて変えさえすれば、引き合うのが当然なのです。

引き合うという言葉すら、おかしい訳です。

『当然』なんです。

ここで重要なのは、相手が『S極』か『N極』、どっちなのだろうか?

という事です。

もちろん、これはただの比喩なので、磁石の場合は2パターンです。

それなら見破るのは簡単ですが、実際の相手の『極』は無限とは言いませんが、それなりのパターンが内包されているのです。

それを『頭』で見破ろうとすると、大体失敗するわけです。




『頭』は過去を教科書にしています。

しかし、目の前のこの人は『新人類』なのです。

『旧人類』の常識で、『新人類』を計ろうとしても、それは測定器が壊れている様なものです。

今、この瞬間、この人は『何極?』なのかを、『今』だけで『見る』のです。

今の『極』は『今』しか無いのです。

『昨日』の部長と『今日』の部長は違うのです。

『今』の部長が大事なのです。

『あの人』の『極』は何なのか?

それは高次元から、データを引っ張り落としてくるのが一番、早いし確実な訳です。

後は、引き寄せ合った磁石が『パチンッ!』とくっつくのを見守るだけなのです。




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